座席を考える@国立ACL準々決勝

こんばんは、等々力皆勤賞です。

 

みなさん今日も応援お疲れさまでした。

なんかこう...等々力じゃないと落ち着かないのは私だけでしょうか!

試合の方は、先制され追いつき、追い越し、ヒヤヒヤ&ドキドキでした。

勝利しましたが、まだ前半戦が終わったばかり。リーグ戦の対ガンバもありますし、気を休める間がありません(汗)

 

さて、今日のクリーンサポーターズは、『ホームだけど国立』だったので、試合後は団体行動はせず、メンバー各自で清掃活動をすることにしました。

 

私はバックスタンドに近いゴール裏にいたので、その周辺を一回りしました。が、ほとんどゴミは落ちていませんでした。

さすが川崎サポーター!と心の中でガッツポーズ。

でも、それでは、なぜ等々力ではゴミの置き去りが多いのか。

国立はやはり聖地だから?

 

ふ、と気づいたのですが、見てください、国立の座席!

 

「座席下」が存在しないのです!

こうなると、飲みかけの紙コップや、食べ終わったお弁当は、帰る時にイヤでも自分で目につくので、ゴミ箱へ捨てに行きますよね。

でも、座っている最中は荷物の置き場も無いので、窮屈感もあります。

このスタヂアムを作ったとき、なぜこの形状になったのか、調べてみたいものです。

ゴミも大体拾い終えたので、帰ろうとしたところ、クリーンサポーターズの清掃活動の現場責任者、『隊長』に遭遇!

眼光鋭く「ゴミは無いか!」と探している手をチョット止めてもらいました。メインスタンドに近い方からずっとゴミを拾って来たそうです。

等「隊長、勝って良かったよね」

隊「うーんもう一点欲しかったヨ〜」

以下、隊長の活動報告ですが、「ゴミ少なかったね」は共通の意見でした。

いつものエプロン身につけて、燃えるゴミと燃えないゴミの二種類のビニール袋を二個持って観客席を回ります。あるはずのない缶とペットボトルは取り敢えず燃えない方に入れ、エコキャップはポッケの中へ。


そーしてゴミ集積所に行くと何と何と〜缶とペットボトルのゴミ箱有りません。

仕方なく分別しないで燃えない方へ。


国立のゴミ箱はでかくて頑丈なスチール製でした。おかげで収集する時に使ったゴミ袋ゴミにしないで済みました。
いいなー、これ等々力にあったらナ、でも置き場所ないか...

by 隊長

等々力でも「今日、ゴミぜんぜん落ちてなかったね」って言える日が来ると良いな〜。それが続くと良いね〜。