10月7日 アウェイ鹿島戦 活動報告


あらきです。


10月7日の鹿島サッカースタジアムでのリーグ再開戦に行って参りましたので、試合後の清掃“自主”活動についてお伝えします。

今回はJTBアウェイツアーでの参戦による時間的な制約の為、活動は試合終了後の15分間に限定して実施しました。

さすがに平日の夜の試合でほとんどすべての来場者がJTBのアウェイバスツアーでの参加だけにゴミを拾ってる方は一人も居ません。拾ってるの自分ひとりだけ!

急げ!時間がないぞ!!


ところが対象エリアの一階席アウェイ席でいざ拾い始めてみると、ゴミの量が非常に少ない事に気付きました。

これは試合開始直前まで、降雨のために観客席で食事を摂ることを避けて、雨が凌げるコンコースでみんなが食べていた事に起因しています。因みにここのゴール裏の一階席は雨が避けられる席はほとんどありません。。さらに幸運なことに試合中は雨はすっかり上がってました。(^O^)

集めたゴミを集積所に持って行くと、ちょっと気になる什器を発見!。

割りばしと串専用の回収ボックスなるもので、サイズは縦横7センチくらい深さ20センチくらいの大きさのペン立て式です。これなら余計な物を放り込まれる事もなしです。注目したのはそれだけでなく設置のされかた。可燃ごみの回収ボックスの投入口に引っ掛けるようになってるので捨てる人が気付きやすくなってる点です。

このアイデア、等々力でも応用デキナイかな!?(写真が無くてゴメンナサ〜イ)