ACL第3戦メルボルン・ヴィクトリー:清掃活動

 こんばんは。今シーズンよりメンバーに加入したオカジです。よろしくお願いします。

 

  遅くなりましたが、ACL第3戦の清掃活動の報告です。

 

試合は、4対0の勝利となりましたが、前半47分のテセの退場により、後半のゲームがつまらなく映った気がします。また、審判の数々の不可解なジャッジにも、もやもやするゲームでした。

アジア・サッカー連盟の規律委員会による裁定次第では1次リーグ残り3試合に出場できない可能性もあるそうです。

 

さて活動内容です。

 

来場者:9728人。(前回ACL1次予選2戦目は、6,606人。)

 

活動場所:2階後援会からSS指定(バック)

活動人数:4人。

 

作業時に気付いたこと:

試合当事、寒かったため、HOT紅茶や日本酒の飲みかけが多かった。

席近辺に、大量のゴミが散乱していた。

ビール缶が、10缶程度あった。

リユース食器を回収するスタッフが、清掃活動していたため、わざわざ1階まで容器を渡しに行く手間が省けた。

ペットボトルの飲みかけがあるため、排水場所に困ったこと。

などが挙げられます。

 

 

次節は、清水戦です。

バルサ型の4-3-3を採用しているチームの一つに挙げられる清水です。

 

川崎が勝つには、ACLの前半20分までのように、前線からプレッシングを仕掛け、FW、MF、DFラインが連動して動く必要があり、ラインの感覚が間延びしてはいけないことです。

連動に伴いGKと、最終ラインの間のスペースが生まれてしまうため、DF陣がカウンターに対処できるだけの守備力を整えているかが鍵となります。

この点、寺田選手、菊池選手のいない現状では、4人並べるのは、少し酷な気がします。システム変更も考えて、敢えて4-3-3は、取らずに試合に臨むほうがいいと思います。

 前節の課題を克服して、+αを出して欲しいと思います。

それでは!!

清掃活動状況
清掃活動状況