歴史のあるクラブはマナーがいい!

 今晩は!クリーンサポーターズの岡島 輝美朗です。

 

 久しぶりに記事を書くことになり、先週の土曜日の清掃活動を今頃になって書いてみたいと思います。

 

 試合は、鹿島の13番の興梠 慎三の右サイドの見事な切り替えからのシュートで、1点入れらた後、右サイドをガン見しながらPKを決められ2点。その後、15番・實藤 友紀、30番・大島 僚太の活躍でなんとか引き分けで試合を終えることができました。

 

 現在のフロンターレは、強いチームになるために、日々鍛錬を積んでいます。一時期のように、上位に食い込むのは、当分難しと思うのです。

 それは、風間監督がやろうとしているサッカーが、選手自信が考えるサッカーであり、自分を出すサッカーであるからです。

 クラブのHPで、風間監督のコメントに以下の内容があります。

 

 「(選手は)自分を表現するのが苦手だというところから入りました。それそれが自分の特徴、やりたいことを全面に出してトレーニングしてサッカーをやってきた。」

 「上手くいかないのでお互いに合わせようという理解があったんですが、ここにきて色んな事が出来るようになってきた。」

 「次の段階に行くには、自分のやりたいことがチームの利益に直結するのか。」

 「チームのため、個人のため、これで、何が一番なのか。」

 失点については、「立ち上がりにスペースを2つ与えたので」とおしっしゃっているので、それが原因でしょう!

 

というのが、HPに記載されていました。あと、コメントの中の()は、自分が付け足しました。

 フロンターレは、まだまだこれからのクラブです。

温かく、気長に、選手の成長を見守りましょう!

 現在首位にいるサンフレチェ広島は、フロンターレの大切なお客様でした。負けることなどありえず、必ず大差で勝つことがあたりえでした。

 

 ですが、現在、広島のサッカーは完成され、他のチームを寄せ付けないものになっています。

 彼らは、3年もかけて今のチームを作り上げてきました。

 

 私個人の意見ですが、今のフロンターレは、風間体制で、あと3年間すごしてもいいかと思います。今年は、あと7点。2勝1引き分けとればいいんです。毎年、勝ち点40以上を取ればいいんです。 

 気長に、選手と監督とコーチが成長するのを見守りましょう。

成長に気づくのは、あなた次第です!

 

 長くなりましたが、清掃活動の報告です。

来場者は、18,088人。参加者は、3人。メンバーは、3人で活動をしました。

 今日の場内は、ひどいものでした。いつもなら、オーロラビジョンの右端から、S席までゴミがないのですが、この日は、場内まんべんなくゴミが落ちていました。

 内訳は、紙コップ、飲みかけのコーラ、食べ残しのスナック菓子などです。

 清掃活動の終わりは、アウェーチームがいる緩衝帯のところなんですが、奇跡の光景が!

 ゴミがないんです。この光景は、ジェビロ磐田戦以来です。(個人として、観たのはこれが初めて!)

 表題にある通り、歴史のあるクラブは、マナーがいい!という印象を受け付けられてしますのです。

 奇跡の瞬間です。人に与える一つのイメージで、相手にいい印象を与えられる。(SAS CEO ヤン・カールソン)の言葉を実体験したようです。

 だから、あすのアウェー戦の東京戦は、グッドマナーでいきましょう!

 勝っても負けても、いいゴミを落とさずいいマナー!